こんなお悩みありませんか
- 体や顔のかゆみがなかなか治らない
- ニキビが繰り返しできて困っている
- アトピー性皮膚炎の治療・相談をしたい
- じんましんが出た
- やけどをしてしまった
- 手足に水虫のような症状がある
- 子どもの肌荒れや皮膚トラブルをどこに相談したら良いかわからない
院長の皮膚科クリニック
に対する想い

あなたの健やかで
豊かな人生を伴奏したい
皮膚の病気やトラブルは、かゆみ、痛み、見た目の悩みとなり、日常生活において大きなストレスとなります。私たちは、病気を治すことで、患者様がその身体的・精神的な負担から解放され、健やかで前向きな日々を取り戻すことを目指しています。皮膚を健康に保つことは、人生を支える土台を築くこと。私たちは、その土台を支える伴走者でありたいと願っています。
専門医による正確な診断と
質の高い治療
皮膚疾患の治療を成功させる鍵は、その正確な原因を見極めることにあります。 日本皮膚科学会認定の専門医として、長年の臨床経験と高度な知識に基づき、患者様の症状を詳細に分析します。その上で、エビデンス(科学的根拠)に基づいた最新かつ最良の治療法を選択し、保険診療の枠内で最大限の効果を引き出す質の高い医療をご提供します。
小児からご高齢の方まで、
家族で通えるかかりつけ医
当院は、小さなお子様のアトピー性皮膚炎やとびひなどの小児皮膚科疾患から、大人の方のニキビや慢性的な湿疹、ご高齢の方の皮膚乾燥や皮膚腫瘍まで、幅広い世代の皮膚の悩みに対応しております。
肌は心と体の健康を映し出す鏡です。私たちは、皮膚病を治すことはもちろん、家族全員の肌の健康を守る「かかりつけ皮膚科」として、地域の皆様に安心して頼っていただける医療を提供し続けます。
TANAKA SKIN CLINICの特徴

専門性の高い総合的な皮膚科医療
皮膚科専門医による診療: 院長が日本皮膚科学会認定皮膚科専門医であり、豊富な経験とエビデンスに基づいた質の高い治療を提供します。

幅広い診療範囲
一般皮膚科・小児皮膚科・美容皮膚科の診療を行っており、肌の病気の治療から美容のお悩みまで一貫して対応可能です。

根本的な治療と
未来を見据えたアプローチ
保険診療と美容治療の組み合わせ: 皮膚科専門医として肌の根本治療を重視し、保険診療(病気の治療)と美容治療を組み合わせた最適なアプローチを提案します。

通いやすさへの配慮と設備
充実した設備とアクセス: 駐車場が14台完備されており、車での来院がスムーズです。

快適な環境
クレジットカードや各種QRコード決済に対応しており、会計も便利です。
一般皮膚科の疾患
アトピー性皮膚炎
強いかゆみと湿疹が慢性的に繰り返される皮膚疾患です。アレルギー体質や皮膚のバリア機能の低下が深く関わります。当院では、保湿剤やステロイド外用薬、JAK阻害薬(コレクチムなど)といった新しいお薬も活用し、症状の重症度に応じたきめ細やかな治療と、再発を防ぐためのスキンケア指導を重視しています。
ニキビ
毛穴の詰まりや皮脂の過剰分泌、アクネ菌の増殖などが原因で起こる代表的な皮膚疾患です。当院では、単なる対症療法ではなく、内服薬や外用薬に加え、ご希望に応じてケミカルピーリングなどの美容皮膚科的な手法も組み合わせ、ニキビ跡を残さない根本的な治療を目指します。
小児皮膚科
お子様の皮膚はバリア機能が未熟なため、乳児湿疹、乾燥肌、アトピー性皮膚炎、汗によるかぶれなど様々なトラブルが起こります。水いぼや尋常性疣贅(イボ)の治療にも対応。早い段階での正確な診断と、ご家庭での適切なスキンケア指導を通じて、お子様の健やかな成長をサポートします。
紫外線治療 (エキシマライト)
特定の疾患に有効な308nmの紫外線(UVB)を局所的に照射する治療法です。従来の治療で効果が出にくい尋常性白斑、乾癬、円形脱毛症、アトピー性皮膚炎などに用いられます。必要な箇所に集中的に照射でき、痛みや熱さをほとんど感じないため、お子様や敏感肌の方にも適しています。
多汗症
日常生活に支障をきたすほど、手のひら、足の裏、わきなどの局所的な発汗が増加する状態です。交感神経の過剰な働きが原因で起こります。外用薬や内服薬による治療に加え、わきなどにはボトックス注射(美容診療)なども選択でき、症状に応じた治療で発汗を抑制します。
水虫
白癬菌(カビの一種)が皮膚に寄生することで発症する感染症で、足の指の間、足の裏、爪などに症状が出ます。正確な診断のため、患部の皮膚や爪の一部を採取し、顕微鏡で検査します(約5分)。症状の種類や部位に応じて、抗真菌薬の塗り薬や飲み薬を使い分け、根気強く治療を行います。
帯状疱疹
過去に水ぼうそうにかかった方が、ストレスや免疫低下をきっかけに体内のウイルスが再活性化して発症します。ピリピリとした痛みの後に、神経に沿って帯状に赤みや水ぶくれが出現するのが特徴です。発症後なるべく早く抗ウイルス剤を内服し、治りにくい帯状疱疹後神経痛への移行を防ぎます。
やけど
高温の物質や長時間触れる低温によって起こる皮膚の損傷です。深さによってⅠ度からⅢ度に分類され、適切な処置がその後の治癒と傷跡に影響します。当院では、赤みや水ぶくれを伴う浅いやけど(I度・浅いII度)の治療と、傷跡を残さないための処置を行います。状態が深い場合は専門病院への紹介も行います。
じんましん
皮膚の一部が赤く盛り上がり、強いかゆみを伴う病気です。多くの場合、数時間以内に跡形もなく消えるのが特徴です。食物アレルギーによるものもありますが、「特に原因がない特発性」が最も多く、ストレスや疲労、物理的刺激などがきっかけになることもあります。症状を和らげる抗ヒスタミン薬などを用いて治療を行います。
乾癬
銀白色の厚いカサカサを伴う赤い皮疹が全身に出る慢性の皮膚疾患です。はっきりした原因は不明ですが、うつる病気ではありません。体質や環境要因が関係して発症し、爪の変形や関節炎を伴うこともあります。外用療法に加え、紫外線治療や生物学的製剤など、専門的な治療も提供します。
円形脱毛症
突然、円形や楕円形に髪の毛が抜ける病気で、自分の免疫システムが毛根を攻撃してしまう自己免疫の異常が原因と考えられています。頭皮だけでなく、眉毛や体毛に症状が出ることもあります。ダーモスコープによる診断や血液検査を行い、内服薬や外用薬、紫外線治療(エキシマライト)などを組み合わせた治療をご提案します。
酒さ・赤ら顔
顔の中心部(頬や鼻)に持続的な赤みや血管の目立ち、ポツポツとした吹き出物が現れる慢性的な皮膚疾患です。紫外線、寒暖差、アルコールなどが悪化要因となることが多いです。肌のバリア機能を整える治療と、必要に応じて内服薬やレーザー治療などを検討し、症状の緩和を目指します。
脂漏性皮膚炎
皮脂分泌の多い頭皮、眉間、鼻まわりなどに、赤みやフケのようなカサカサ、かゆみが起こる皮膚炎です。皮脂を栄養源とするマラセチア菌(カビ)が関与していると考えられています。適切な塗り薬や、生活習慣・スキンケアの見直しを通じて、症状のコントロールと再発予防を目指します。
名古屋で皮膚疾患にお悩みの方へ
あなたの「肌の健康」を守る
かかりつけ医として
名古屋には多くの皮膚科がありますが、「どこを選んだらいいの?」と悩むのは、特につらい症状が続くときではないでしょうか。 私たちTANAKA SKIN CLINICは、最新の治療はもちろん、それ以上に、お一人おひとりの症状と向き合い、安心と信頼を大切にするクリニックでありたいと考えています。
迅速な対応と、
症状に寄り添う丁寧な対話
かゆみや痛みなどの皮膚症状は、我慢できないほどの苦痛を伴うことがあります。「何科を受診すべきか分からない」「治らない皮膚炎に悩んでいる」という方もご安心ください。
皮膚科専門医が、まずはあなたのお悩みと生活背景をじっくりと丁寧にお伺いします。急なトラブルにも迅速に対応し、つらい症状の早期緩和を第一に考えた診療をお約束します。
専門医による正確な診断と、
根本からの治療計画
地域の皮膚疾患の傾向を理解した上で、皮膚科学会のガイドラインなどに基づいた専門的で正確な診断を行います。 そして、単なる対症療法で終わらせず、再発を防ぐための根本的な治療計画をご提案します。病気をしっかりと治し、安定した健やかな肌を取り戻すこと。それが私たちの使命です。 毎日を心身ともに健やかに過ごせるよう、あなたの皮膚の悩みに真摯に向き合い、安心と確かな結果をお届けします。名古屋で皮膚科疾患にお悩みの方はどうぞお気軽にご相談ください。
治療の流れ
- 1 ご予約・受付
- 当院は予約優先制となっております。WebまたはLINE、お電話にてご予約の上、ご来院ください。受付にて保険証、各種医療証をご提示いただき、問診票にご記入をお願いいたします。
- 2 問診・診察
- まず、問診票に基づき、症状がいつから、どこに、どのような状態であるかを詳細にお伺いします。その後、皮膚科専門医が患部を丁寧に診察し、症状の重症度や進行度を判断します。
- 3 検査・診断
- まず、問診票に基づき、症状がいつから、どこに、どのような状態であるかを詳細にお伺いします。その後、皮膚科専門医が患部を丁寧に診察し、症状の重症度や進行度を判断します。
- 4 治療方針のご提案と説明
- 治療方針にご納得いただけましたら、院内で薬の処方や、必要な処置(イボの液体窒素療法、やけどの処置、紫外線治療など)を行います。塗り薬については、使い方や塗る量の指導を徹底して行います。
- 5 治療・処置
- 治療方針にご納得いただけましたら、院内で薬の処方や、必要な処置(イボの液体窒素療法、やけどの処置、紫外線治療など)を行います。塗り薬については、使い方や塗る量の指導を徹底して行います。
- 6 治療後の経過観察・次回予約
- 治療開始後は、症状の変化を確認し、薬の調整や生活指導を行います。症状が落ち着くまで根気強く治療を続けることが大切です。次回の来院日時や、緊急時の対応についてもご案内いたします。治療開始後は、症状の変化を確認し、薬の調整や生活指導を行います。症状が落ち着くまで根気強く治療を続けることが大切です。次回の来院日時や、緊急時の対応についてもご案内いたします。